アラート通知を受信するには、まず連絡先を作成し、次にそれらをグループにまとめる必要があります。このガイドでは、そのプロセスを概説します。
アラート連絡先の作成
アラート連絡先とは、アラート通知を受信する個人です。
- クラウド監視コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションメニューで、アラート > アラート連絡先 に移動します。
- 「連絡先」タブで、連絡先の追加 をクリックします。
- 設定ウィンドウで、連絡先の名前、メールアドレス、および関連するメモを入力します。
- 情報を確認した後、確認 をクリックします。
重要:連絡方法の有効化
連絡先が通知を受信するためには、そのメールアドレスが有効化されている必要があります。
- 連絡先が作成されると、有効化リンクを含むメールが送信されます。
- 連絡先は、24時間 以内にメールに送信された有効化リンクをクリックする必要があります。この時間内に有効化が完了しない場合、その連絡先はアラートを受信できません。
- 有効化のステータスは、アラート連絡先リストで確認できます。
アラートグループの作成
アラートグループは、一人以上のアラート連絡先の集まりです。グループを使用すると、チーム全体に簡単に通知を送信できます。
- クラウド監視コンソールにログインします。
- アラート > アラート連絡先 に移動します。
- 連絡先グループ タブをクリックします。
- 「連絡先グループ」タブで、新しい連絡先グループ をクリックします。
- 設定ウィンドウで、グループの名前を入力し、含めたい連絡先を選択します。
- OK をクリックします。
連絡先グループを設定したら、それをアラートルールに割り当てることで、問題が発生した際に適切なチームに即座に通知されるようになります。