最終更新日:2023-05-25 15:13:52
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製品 → 設定 → 設定の編集 → ホットリンクの保護
説明
この設定において、「Back-to-origin」には6つの関数があります。
包括的なホットリンク対策を除き、すべての関数は、各特定の関数でホットリンク保護ルールの作成に使用されます。
フィルタリングルールを定義して、[指定の通常タイプ]、[ファイルタイプ]、[特別なURL]、[ディレクトリ]、[URLパターン]などのパターンを使用できます。
[指定タイプ]この種のポリシーは、すべてのファイルまたはホームページで作成できます。従って、すべてのファイルまたはホームページからのファイルがあなたの作成したルールによってキャッシュされます。
[ファイルタイプ]既存するファイルタイプを選択する、またはカスタマイズしたタイプを作成するができます。あなたが定義した範囲内のファイルは、このポリシーに影響されます。
[ペシャルURL]:特定のURLでポリシーを作成することができます。
[ディレクトリ]:これらのディレクトリ内のファイルは、ポリシー定義としてキャッシュされます。[URLパターン]:特定のURLパターンでポリシーを作成することができます。
すべてのフィルタリングルールの交点は、優先度の最も高いポリシーによってキャッシュされます。優先順位は数字で示され、数字が大きいほど優先順位が高くなります。
多くの選択項目ついて説明します。全ルールの表示/変更/削除や、新しいルールの追加が可能です。[追加]または[修正]をクリックすると、ウィンドウが表示されます。
悪意のある攻撃行為などを回避するためです。一部のIPやIPセグメントが特定のURLへのアクセスを許可しない場合、事前の設定で拒否またはリダイレクトのどちらかを選ぶことができます。
[禁止IP/IPセグメント]の列名に記入して、それらを禁止します。
一部のIP/IPセグメントだけにアクセスを許可する場合は、[例外IP/IPセグメント]の欄に [0.0.0.0/0]と記入し、次に[例外IP/IPセグメント]の欄に必要に応じて記入します。
変更したすべての情報を確認します。そして[プレデプロイ]または[今すぐデプロイ]を選択し、次のステップに進みます。これは3-5分の時間を必要とします。
失効を避けるため、一部のクッキーや無効クッキーが特定URLへのアクセスを許可しなかった場合、事前設定で拒否とリダイレクトのどちらかを選択することができます。
クッキータイプ、クッキー名、操作の欄を記入します:[拒否]でそれらを禁止します。
変更したすべての情報を確認します。そして[プレデプロイ]または[今すぐデプロイ]を選択し、次のステップに進みます。これは3-5分の時間を必要とします。
クッキーを持たないユーザーはサイトにアクセスせず、CDNノードはコード403で応答します。クッキーを持つユーザー:Agree-Privacy-Policyは、ユーザーがフロントページにアクセスしようとした時、設定されたルールにより、リダイレクトのURLから応答されます。他のページのリクエストは通常通りとなります。
失効を避けるため、一部のユーザー代理アクセスが特定URLへのアクセスを許可しなかった場合、事前設定で拒否とリダイレクトのどちらかを選択することができます。
列のクライアントタイプを記入し、クライアントと操作を許可します:[拒否]でそれらを禁止します。
変更したすべての情報を確認します。そして[プレデプロイ]または[今すぐデプロイ]を選択し、次のステップに進みます。これは3-5分の時間を必要とします。
変更したすべての情報を確認します。そして[プレデプロイ]または[今すぐデプロイ]を選択し、次のステップに進みます。これは3-5分の時間を必要とします。
カスタマイズ済みのヘッダを持たないユーザー:X-Authはサイトにアクセスせず、CDNノードはコード403で応答します。
カスタマイズ済みのヘッダを持つユーザー:X-Authは、ユーザーがフロントページにアクセスしようとした時、設定されたルールにより、リダイレクトのURLから応答されます。他のページのリクエストは通常通りとなります。