最終更新日:2025-07-09 15:35:15
このガイドでは、Cloud Monitorサービスでアラート履歴にアクセスし、クエリを実行する方法について説明します。アラートログには、製品ダッシュボードの以下のセクションに移動してアクセスできます。
Application Service → Cloud Monitor → Alert Logs
アラートログのページでは、アラートがトリガーされた時間、ルール名、アラートを引き起こしたオブジェクト、アラートのステータスなど、トリガーされたすべてのアラートの詳細情報が表示されます。
特定のログを検索するには、まず利用可能なフィルターを使用してクエリを定義する必要があります。
日付範囲でフィルタ:開始日と終了日を選択して、その期間内に生成されたすべてのアラートを表示します。
キーワードでフィルタ: ルール名やアラートオブジェクトなどのキーワードを入力し、特定のログを検索できます。
フィルターを設定すると、システムは条件に一致するアラートログを表示します。
ログを検索する際は、以下の制約事項にご注意ください。
データ保持期間: アラートログデータは最大6か月間利用可能です。
クエリ範囲:各クエリは最大31日間の日付範囲をカバーできます。
