企業のSSO導入が完了すると、従業員は次の方法でCDNetworksのコンソールにログインすることができます。
操作ステップ:
- 企業ユーザーは、ブラウザを通じて、IdPのログインページでターゲットサービスとしてCDNetworksを選択します。
ログインURLにより、Internet Accommodation Controlでサービスプロバイダのログインアドレスを確認することができます。
- IDPはユーザーの認証を行います。認証に成功したユーザーはSAML応答を生成してブラウザに返します。
- ブラウザは、CDNetworks SSOサービスページにリダイレクトし、SAML応答をSSOサービスに転送します。SSOのログインサービスを開始します。SAML応答に、複数のCDNetworksアカウントにマッピング済みのプロパティが含まれている場合、システムは、ネットワークにアクセスするためのアカウントを選択するようユーザーに表示します。
- 認証に成功し、ログイン状態に戻ります。
- ブラウザはこのURLにリダイレクトし、指定アカウントでCDNetworksコンソールにログインします。