最終更新日:2023-02-07 16:39:35
Cloud Monitor はConsoleポータル内で各CDN/Cloud-Security製品のリソース使用と運営管理のためにモニタリング管理項目に対するしきい値及び関連規則を設定し、しきい値超過のようなイベント発生時に自動的に警報を通知することで、顧客の事後措置を取ることができるようにする。
最初の警告がトリガーされた後、20分間しきい値がトリガーされない場合、警告システムはタスクが正常に戻ったと見なされ、警告タスクを自動的に解除します。
Cloud Monitor は、次のような機能を提供する。
区分 | 説明 | Note |
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ラート履歴 | 全体サービスと活動について、アラート規則に基づく警報発生ヒストリーをラート履歴ページで確認する。 -最大6ヶ月のイベントログを確認できる。 |
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アラート規則 | アラート規則ページでモニタリング対象に対する警告規則を管理することができる。 -個別警報ルールを生成/確認/修正/削除/活性化/無効化を行うことができる。 |
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アラート連絡先 | アラート連絡先ページで警報発生時に通知関連連絡先を管理する。 -それぞれの警報規則について担当者連絡先情報を管理する。 |
連絡先管理参照:Contact-Management |