VAS_Image Processing
最終更新日：2023-10-17 18:18:09
1 機能紹介
1.1 概要
画像処理サービスはCDNアーキテクチャと統合し、フォーマット変換、クロップ、スケーリング、回転、透かしなどの画像処理ソリューションをワンストップで提供する。このサービスにより、顧客は画像処理の時間を節約し、BTOリクエスト率を減らすことができる。さらに信頼性の高い適応型コンテンツを近似したCDNネットワークで出力することで、ページアクセス速度を向上させている。
1.2 適用製品
- 内容加速
- 動的ウェブ加速
1.3 適用シーン
-
画像処理のニーズが大きいウエブサイトの顧客に適しており、特にeコマース、ニュース、ソーシャルメディア、UGCに適している。
-
コスト、性能、安定性、可用性を実現するために画像処理に注意を払うウェブサイトの顧客に適している。
-
セルラーネットワークと装置の特徴に対して、画像処理は移働の普及を加速する上でより良い効果がある。
注意:画像関連サービスの中にはURLの上書きでカスタマイズできるものもある。例えば、あるCDNetworksの顧客は、別のCDNベンダーの画像最適化特性を使用しており、この特性のパラメータはCDNetworksのものとは異なる。CDNetworksは、デフォルトで顧客の使用操作を変更することなく、URLの書き換えをサポートする。詳細はCDNetworks CSEまでご連絡ください。
2 VAS 詳細
画像処理サービスは、圧縮、クロップ、スケーリング、回転、フォーマット変換、階調スケーリング、透かし、画像情報取得などを含む。異なる機能に対応するほとんどの動作パラメータの同時有効化に対応する。一方、ファイル情報取得パラメータのように、同時実行をサポートしないパラメータは、別のステップで有効になる。
画像処理は、画像要求urlからのパラメータに基づいて画像処理サーバにより行われる。urlのパラメータのフォーマットは固定されており、2つの階層に分けることができる。1次パラメータの場合、「&」はセパレータ、「=」は値付け、キーワードは{q, q, crop, resize, r, o, f, g, watermark, info}である。二次パラメータについては、",“はセパレータであり、” _ "は値付けされ、キーワードは{p, w, h, x, y, a, g, s, e, t, r, s, image, text, d, front, color, size, bc, bs}である。これらのパラメータのうちのキーワードは、画像処理要求を配置する際に画像処理パラメータとして扱われる。複数のパラメータを組み合わせることで、複雑な画像処理を実現し、シーンにおけるさまざまなユーザーニーズに応えることができる。
2.1 画像圧縮
- 概要
画像の圧縮品質。圧縮品質パラメータが低いほど、圧縮比が高いほど、内容-長さは小さくなる。
| 絶対性 | 元の画像がqで圧縮される。元の画質が90%、q=80である場合、 80%の品質の新しい画像が生成される。 |
|---|---|
| 相対性 | 元の画像をQで圧縮される。元の画質が90%、q=80である場合、 72%の品質の新しい画像が生成される。 |
-
パラメータ
パラメータ:q q
値の範囲:1 - 100
デフォルト値:0、圧縮なし
-
例
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?q=80
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?Q=80 -
注意
- q と Q は両方が存在する場合、 qは有効になる.
- 元の画像の品質がqよりも低い場合、処理は有効にならず、元の画像がもどされる。
- 推奨値:75,小さすぎるとひずみが生じる可能性がある。なお、上記のパーセンテージは説明のためのものであり、画像の実際の品質値を表すものではない。
- 画像フォーマットはjpgとwebpのみサポートする。パラメータQのウェブp画像は、デフォルトでQメソッドを使用して処理される。
2.2 画像クロッピング
-
概要
-
画像クロッピングには4つのタイプがある。位置クロッピング、中心クロッピング、重心クロッピング、指数クロッピングである。また、クロッピング方法を指定することもできる。四角クロッピング、クロッピングの後に余白を埋めるなどである。
| レベル-１ パラメータ | レベル-２ パラメータ | パラメータ値 | 操作説明 | 値の範囲 |
| crop= | p_ | 0 | アンカーポイントクロップ 元の画像の左上にアンカ座標(x, y)を設定し、画像を画素(w,h)の指定された幅及び高さで切り抜く。指定された高さ(または幅)が0に等しい場合、または開始点から計算された幅(または高さ)が元の画像を超える場合、元の画像の最後に直接切り抜く。開始点が元の画像を超える場合、元の画像に戻る。 例：座標x_50, y_50から400*200の画像を調整する http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_0, x_50,y_50,w_400,h_200 | w,h 値の範囲:[0, +∞) |
| | | 1 | センタークロップ 元の画像の中心を画像の中心として、指定された画素(w,h)の幅および高さの画像を切り抜く。wまたはhが無効の場合、元の画像に戻る。 例：元の画像中心をクロッピング中心として、400*200枚の画像を切り抜く。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_1,w_400,h_200 注意: 相応する旧パラメータ p=4 | w,h 値≥0 |
| 2 | 重心クロップ パラメータgを用いて9つの矩形格子の位置を設定し、xとyをずらした後、指定された幅と高さの画像を画素(w,h)で切り抜く。wまたはhが無効の場合、原画像に戻る。 例：南東方向から400*200の画像を切り抜く http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_2,w_400,h_200,g_se | x,y 値≥0, デフォルト値 0; w,h 値≥0; g 値の範囲: [nw,north,ne,west,center,east,sw,south,se]. | ||
| 3 | インデックスクロップ 元の画像のx軸(y軸)を指定された長さに切り抜き、特定のインデックス領域内の画像を得る。長さ範囲は[1、切り抜き辺の長さ]。入力長が切抜された部分を超える場合、元の画像に戻る。この原則は指数化クロップ、すなわち投入指数が最大値を超える場合にも適用される。 例：長さ100のy軸を切り抜き、インデックス2の対応する領域内の画像を切り抜くhttp://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_2,i_2,y_100 | x,y 値≥0, デフォルト値 0; w,h 値≥0; i 値≥0, デフォルト値 0. | ||
| 4 | 内接円 元の画像を円形に表示する 最終的な画像フォーマットがpng、webp、または(Alphaチャネルとも呼ばれる)透明度をサポートする他のフォーマットである場合、非円領域は透明度で埋められる。最終的な画像フォーマットがjpgの場合は、非円領域を白で塗りつぶす。 値の範囲:r値は0より大きく、内接円とスケーリングを同時に有効にすることができる。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_4,r_200 | r 値e≥0 | ||
| 6 | 四角形_拡大クロッピング パラメータsが1である場合、正方形が切抜され、元の画像の短辺が正方形となる。 パラメータeおよびsが1の場合、原画像の長辺を用いて正方形を拡大する。 例えば、原画像の長辺を正方形としながら正方形を拡大する。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_6,s_1,e_1 | s値の範囲0-1, デフォルト値なし; e 値の範囲 0-1, デフォルト値なし. | ||
| 7 | クロップ延長 (tの値は1) 要求された幅および高さが元の画像の幅および高さよりも大きい場合、元の画像を中央に配置し、その周囲を白で塗り替える。 要求された幅および高さが元の画像の幅および高さよりも小さい場合、画像を中央にクロップする。 要求の幅が元の画像の幅より大きく、高さが小さい場合は、画像を中央に切り抜き、白を左右に塗り替える。必要な幅が元の画像の幅よりも小さく、高さが大きい場合は、画像を中央に切り抜き、上部と下部の両方を白で埋める。 例えば、元の画像のサイズは640 × 354であり、要求されるサイズは700 × 500であり、元の画像の中心をクロップし、その周囲を白で埋める。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_7,w_700,h_500 | | ||
| | 9 | 比例によるクロップ w, h:サムネイルの幅と高さがそれぞれw% wとh% hであることを示し、値の範囲は[1,1000]である。 wおよびhが指定されると、画素単位の幅および高さ(w% w, h% h)の画像は、元の画像の開始点から切り抜く。 wが指定されると、画素単位の幅および高さの画像(w% w, w%H)は、元の画像の開始点からトリミングされる。 hが指定されると、画素単位の幅および高さの画像(h%W, h% h)は、元の画像の開始点からクロップされる。 X、y:開始アンカー座標である。 x,yが指定されると、アンカー座標は(x,y)となる。 xが指定されると、アンカー座標は(x, (H−H)/2)となる。 yを指定すると、アンカー座標は、((W−W)/2,
| w,h 値 範囲[1, 1000]； x,y 値 範囲 [0, +∞). | |
| | | 10 | スケーリング後に重心クロップ 原画像をスケーリングし、調整後の画像の幅と高さはwh以上である;指定されたgに従って切り抜きを行い、whのサムネイルを得る。 wまたはhが元の画像より大きい場合、元の画像に相応する値を採用する。 wまたはhが0に等しい場合、それを反対側に比例させる; 例：元の画像の大きさを300 × 70の割合で調整し、重心の上部を使用する | w,h 両方は 0ではない; w,h 値[0, +∞) |
| x,y | x-横座標, y-縦座標 | | | |
| w,h | 幅, 高さ | | | |
| g | [nw,north,ne,west,center,east,sw,south,se] | パラメータgを用いて9つの矩形格子の位置を設定する | デフォルトはse | |
| i | インデックスブロック指定 | 指定の長さにクロップしたらインデックスを指定する | デフォルトは 0 | |
| s,e | 0 or 1 | 指定方法によってクロップする | | |
| t | 0 or 1 | 指定方法によってクロップする | |
-
例
アンカーポイントクロッピング
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_0,x_50,y_50,w_400,h_200
または
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=x_50,y_50,w_400,h_200
中心クロッピング
http://images. example.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_1,w_400,h_200
重心クロッピングhttp://images. example.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_2,w_400,h_200,g_se
インデックスクロッピングhttp://images. example.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_3,i_2,y_100
内接円http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_4,r_200
square_enlarge cropping
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_6,s_1,e_1
extend cropping
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_7,w_700,h_500
パーセンテージクローピングhttp://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_9,w_50,h_70
Gravity center cropping after scaling
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?crop=p_10,w_300,h_70,g_north
- 注意
- 画像解像度に応じてクロップ方法とサイズを選択し、無理なパラメータを使用しないようにしてください。
- 開始点からの指定された幅(または高さ)が元の画像の幅を超える場合、元の画像の画像全体が切り取られる。
- 追加パラメータとの衝突を避けるために、第1のバージョンの画像の処理パラメータは、すべて追加パラメータに置き換えられる。
2.3 画像スケーリング
- 概要
1.スケーリングは画素の幅と高さを変更する(wは幅、hは高さ)。以下は一般的なスケーリング方法である。
| レベル-１ パラメータ | レベル-２ パラメータ | パラメータ値 | 操作説明 | 値の範囲 |
| resize= | p_ | 0 | 強制ストレッチ 元の画像をw*h画素でストレッチする。w*h値がない場合、元の画像のw*h値が使用される。wとhのパラメータが同時に存在しなければ元の画像に戻る。 例：元の画像をストレッチする。画素単位で幅および高さを500*200にする http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_0,w_500,h_200 Note: corresponding old parameter p=0 | w,h 値 範囲 [1-10000] |
| 1 | 比例によるスケーリング 元の画像の幅と高さを比例によって調整する 例: 元の画像の５０％にスケーリングするhttp://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_1,w_50,h_50; 注意: 相応する旧パラメータ p=5 | w,h 値の範囲は [1-1000] | ||
| 2 | スケーリング後に充填する wとhを設定し、元の画像をスケーリングする。幅及び高さはw*hを超えてはならない。調整した画像を中央にして、空の部分を色で充填する。wまたはhが無効の場合、元の画像に戻る。 例：元の画像を200*200にスケーリングし、白で空白領域を充填する http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_2,w_200,h_200; | w,h 値の範囲は [1-10000]; 色 対応 16進法、デフォルトは #ffffff(white) | ||
| 3 | スケーリング後にクロップする 1) w と hを指定する:比例によって圧縮し、w*hを超える部分を切り抜き、処理後の画像をw*hとする。 2) wのみを指定する。wが幅と高さより小さい場合は、切り抜く前にスケーリングされ、処理后の画像はw*wとなる。wが幅より小さく高さより大きい場合、画像はクロップされ、処理後の画像はw*高さとなる。wが幅より大きく高さより小さい場合は、画像を切り抜き、処理後の画像の幅*w;wが幅および高さより大きい場合は元の画像に戻る 3) hのみ指定する:hが同時に幅と高さよりも小さい場合は、裁断前に比例してスケーリングし、加工サイズはh*h;hが幅より小さく高さより大きい場合、画像はクロップされ、処理後の大きさはh*高さとなる。hが幅より大きく高さより小さい場合、画像はクロップされ、処理後のサイズはwidth*hとなる。hが幅および高さより大きい場合、元の画像に戻る 例：元の画像を比例によってスケーリングし、処理後の画像サイズを300*200にする。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_3,w_300,h_200; 注意: 相応する旧パラメータ p=1 | w,h 値の範囲は [1-10000] | ||
| 4 | 比例によってスケーリングし、幅と高さはw*hを超えてはいけない。 wとhを指定する:幅をwとし、比例して高さをスケーリングする。高さはhで、それに比例して幅を小さくする。幅と高さがw*hを超えない場合は正しい。 2) w: wだけを幅に指定し、それに比例して高さを小さくする 3) h: hだけを高さに指定し、それに比例して幅を小さくする 注:相応するする旧パラメータp=2 | w,h 値の範囲は [1-10000] | ||
| 5 | Note: corresponding old parameter p=3 比例によってスケーリングし、幅および高さがw*hより小さくしてはならない。 1) wとhを指定する。幅をwとし、幅をひれによってスケーリングする。高さhを比例して小さくする。幅と高さがw*hより小さくないのはただしい。 2) wのみを指定する:幅がwの場合は、それに比例して高さを小さくする 3) hだけ指定する:高さがhの場合は、それに比例して幅を小さくする 注:相応する旧パラメータp=3 | w,h 値の範囲は [1-10000] | ||
| 6 | 比例によって拡大する場合、wおよびhの両方が元の画像より小さい場合、幅および高さはw*hを超えてはならない。 1)元の画像の幅が与えられたwより小さく、元の画像の高さが指定されたhより大きい場合、元の画像に戻る 2)元の画像の幅が所定のwより大きく、元の画像の高さが所定のhより小さい場合、元の画像に戻る 3)元の画像の幅が所定のwより大きく、元の画像の高さが所定のhより大きい場合、画像は、所定のwに従ってスケーリングされる。w, hを超えない値のみ採用する。 注:相応する旧パラメータp=８ | w,h 値の範囲は [1-10000] | ||
| 7 | 比例によってスケーリングし、画素は指定値を超えてはならない 元の画像は、幅*高さの値が指定領域の画素値を超えないようにスケーリングされる。 例えば、画素値を10000と指定し、画像のスケーリングスケールを設定する。 http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_7,a_10000 また: http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=a_10000； 注意: 旧パラメータ、 a | a 値の範囲は [1-24999999] | ||
| | 8 | 制限される幅と高さ リクエストされた画像が一定の幅および高さより大きい場合、比例によってスケーリングを行う。サムネイルの幅および高さは、指定幅および高さより小さいまたは等しいこと。そうでなければ何も処理されない。 wおよびhが指定されていて、元の幅および高さが指定された値より小さい場合は処理しない。そうでなければ、スケーリングされ、サムネイルの幅と高さがw*hにより小さくまたは等しくする。 wが指定されていて、元の幅が指定された値より小さい場合は処理しない。そうでなければ、wによって比例してスケーリングされる。 hが指定されていて、元の高さが指定された値より小さい場合は処理しない。そうでなければ、hによって比例してスケーリングされる。 | w,h 値の範囲は [1-10000] | |
| w,h | 幅, 高さ | p値の範囲が0,2,3,4,5の場合、wおよびhはサムネイルの幅および高さを指定する。 | | |
| カラー | カラーコード | カラーコードは#で始まる16進数値のみがサポートされる | デフォルトは#ffffff(白) | |
| a | 幅*高さ | p値の範囲が７の場合、画像を比例によってスケーリングする。幅*高さの画素が指定された画素a−pを超えないようにする。 | A 値の範囲は [1-24999999] |
-
例
強制ストレッチhttp://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_0,w_500,h_200
比例ストレッチ
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_1,w_50,h_50
スケーリング後に充填する
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_2,w_200,h_200
スケーリング後にクロップする
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_3,w_300,h_200
比例によってスケーリングし、高さと幅はwhを超えないこと
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_4,w_300
* 比例によってスケーリングし、高さと幅はwhより小さくないこと*
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_5,w_300,h_200
比例によってスケーリングし、画素は指定された値を超えてはならない
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_7,a_10000 -
注意
この場合、大きすぎる元の画像は応答時間を長くする可能性があるので、画像は拡大よりも縮小することが一般的に推奨される。
通常は比例スケーリングを採用する;幅及び高さはw*hを超えてはならず、p_4は指定する必要がある。
対応するパラメータでスケーリング後にフィリングする場合は、resize=p_2,w_<width_value>,h_<hight_value>,color_<color_value>を使用してください。現在、jpg/jpeg形式のみサポートされています。もし幅(w)または高さ(h)の値が無効な場合、元の画像が返されます。
2.4 画像回転
- 概要
画像を時計回りに回転させ、白背景を設定する。 - パラメータ
パラメータ: r
値の範囲: 0-360
デフォルト値: 0 - 例
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?r=30
2.5 画像適応回転
- 概要
一部の携帯電話で撮影された写真は、回転パラメータ(写真のexif情報に格納されている)を含むことが可能であるため、写真を適応的に回転させるか否かは、配置によって決定できる。
O=0、自動回転ではなく、元の画像のデフォルトの回転方向を表す。
O=1、画像の回転パラメータに応じて画像が自働的に回転することを示し、スケールで縮小するパラメータがあればスケールで縮小してから画像を回転する。
O=2、画像の回転パラメータに応じて画像が自動的に回転されることを示し、回転パラメータがあれば、まず画像が回転され、その後、比例して画像が縮小される。
- パラメータ
パラメータ: o
値の範囲: [0,1,2]
デフォルト値: 0 - 例
画像をスケーリングし適切に回転させる
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_5,w_300&o=1
まずは画像を適切に回転させて 比例によってスケールする。
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?resize=p_5,w_300&o=2 - 注意
関数は、画像処理で配置されたパラメータoとauto_orientを用いて実現することができるが、パラメータoは優先度が高い。
2.6 画像フォーマット変換
- 概要
4つの画像フォーマット(jpeg/jpg、png、gif、webp)間のフォーマット変換に対応する。変換後、応答するコンテンツ-タイプは、対応する画像タイプである。
- パラメータ
パラメータr: f
値の範囲: jpg, png, gif, webp
デフォルト値: jpg - 例
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?f=webp
2.7 グレー画像スケーリング
- 概要
画像の色を取り除き、階調だけを残す。
-
パラメータ
パラメータ: g
値の範囲: 0, 1
デフォルト値: 0 -
例
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?g=1 -
概要
画像透かし、テキスト透かし、混合透かしをサポートする
| レベル-１パラメータ | レベル-２パラメータ | パラメータと操作説明 |
| watermark= | m_ | 透かしプロセスモード 0: 透かしプロセスなし、デフォルト値; 1. 画像の透かしプロセス; 2. テキスト 透かし 3. 混合 透かし, テキスト下の画像; 4. 混合 透かし,画像下のテキスト; |
| image_ | Base64エンコード、透かし画像の前処理に対応する | |
| text_ | Base64 エンコード | |
| d_ | 透かし透明度 値の範囲: 0-100 | |
| g_ | 透かし位置, 値の範囲: [nw,north,ne,west,center,east,sw,south,se] | |
| dx_ | 「 X-axis」にあるオフセット, 値の範囲は [1,+∞）, デフォルト値は 10, ユニット: pixel | |
| dy_ | 「 X-axis」にあるオフセット, 値の範囲は [1,+∞）,デフォルト値は 10, ユニット: pixel | |
| font_ | テキスト透かしフォント、base64エンコード | |
| color_ | 透かしテキストの色、デフォルト値は白色とする。「blue」,「#000 ff」,「rgb(0,0,255)」,64を基数としてエンコードする | |
| size_ | 透かしテキストのフォントサイズ、値の範囲は (0,1000], デフォルト値 30 | |
| r_ | 透かしテキストの回転, 値の範囲は [0,360], デフォルト値 0 | |
| bc_ | 透かしテキストの概要の色、 base64 encodingエンコード | |
| bs_ | 透かしテキストの概要の色の濃さ 値の範囲 (0, 50), デフォルト値 1, 推奨値 0.5-2 |
- 例
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?watermark=m_1,image_aHR0cDovL2ltYWdlLWRlbW8uaW1nLWNuLWhhbmd6aG91LmFsaXl1bmNzLmNvbS9wYW5kYS5wbmc/cmVzaXplPXBfMSx3XzUwLGhfNTA=
- 注意
- 画像処理のパラメータは、その値の範囲内であるべきであり、その値が指定されていない場合には、指定されたデフォルト値が適用される。
- 透かし画像の前処理はスケーリングをサポートする。
- 枠色にはデフォルト値がない。このフィールドが特定の値に設定されている場合のみ、アウトラインが有効になる。
2.8 画像情報取得
-
概要
画像の基本とexif情報を取得する。 -
パラメータ
パラメータ: info
値の範囲: [0,1,2], 0 は情報取得なし, 1 は基本情報取得, と 2 はexif 情報取得。
デフォルト値: 0 -
例
画像の基本情報を取得する：
http://images.demo.cdnetworks.com//ctuU-fxriqqx2975432.jpg?info=1
{
“FileSize”: {“value”: “175839”},
“Format”: {“value”: “jpeg”},
“ImageHeight”: {“value”: “354”},
“ImageWidth”: {“value”: “5184”},
“XResolution”: {“value”: “72”},
“YResolution”: {“value”: “72”},
“ImageLength”: {“value”: “3456”},
“BitsPerSample”: {“value”: “8, 8, 8”},
“PhotometricInterpretation”: {“value”: “RGB”},
“ImageDescription”: {“value”: “attends the 2016 Laureus World Sports Awards at Messe Berlin on April 18, 2016 in Berlin, Germany.”},
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“Model”: {“value”: “Canon EOS-1D X”},
“SamplesPerPixel”: {“value”: “3”},
“ResolutionUnit”: {“value”: “Inch”},
“Software”: {“value”: “www.meitu.com”},
“DateTime”: {“value”: “2016:04:18 19:26:05”},
“Artist”: {“value”: “Ian Walton”},
“YCbCrPositioning”: {“value”: “Co-sited”},
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“ExposureProgram”: {“value”: “Manual”},
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“ExifVersion”: {“value”: “Unknown Exif Version”},
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“WhiteBalance”: {“value”: “Manual white balance”},
“SceneCaptureType”: {“value”: “Standard”},
“GPSVersionID”: {“value”: “2.3.0.0”}}
EXIF情報がない場合、メッセージを応答する: exif データなし
2.9 画像の明るさと対比度
-
概要
1.画像の明るさと対比度を調整する。 -
パラメータ
パラメータ: 明るさ, 対比度
値の範囲: -100-100
デフォルト値: 0 -
例:
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?bright=10
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg? contrast=-10
2.10 Fuzzy Processing
- 概要
画像を惚け化する - パラメータ: ボケる
| レベル-2 パラメータ | 説明 | 値 |
|---|---|---|
| r | ガウスボケ半径 | 値の範囲は 1-50 |
| s | ガウス分布の標準偏差 | 値の範囲は 1-50 |
(3)例:
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg?blur=r_2,s_4
2.11 背景色
- 概要
画像の背景色を設定する。 - パラメータ: bgcolor=
値の範囲: English color words, ~hexadecimal - 例:
http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx295432.png?bgcolor=~dddfff - 注意：
静的画像のみを支持する。
2.12 補間
- 概要
画像の補間アルゴリズムを設定する。 - パラメータ: 補間=
値の範囲: 双線形、双三次、最近隣、見本条
注意: 補間アルゴリズムはスケーリングを使用する場合のみ有効である。 - 例: http://images.demo.cdnetworks.com/ctuU-fxriqqx2975432.jpg? resize=p_0,w_100,h_100&interpolation=bilinear
3 主要メリット
-
源サイトの保存と画像の最適化コストを削減する。顧客は単一の画像しか保存できないが、CDNetworksの画像処理機能はニーズに応じた多様な画像を生成するのに役立つ。これにより、クライアントアプリケーションとサーバの画像変換負担が大幅に軽減される。
-
エンドユーザーは、品質の妥協なしにCDNエッジPoPsからより迅速に適切な画像を楽しむことができる。