最終更新日:2023-02-10 17:12:08
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ステータスコードは、タイプ別にリクエストを区別し、割合を示します。トレンドデータと詳細データの2つに分けられます。2年以内に作成されたデータは追跡可能ですが、クリエは1から31日間のクリエタイム中のみ可能となります。ここの総合リクエスト数とは、クリエタイム内に受信したリクエストの合計数のことです。データをエクスポートすることができます。
ここのステータスコードタイプは次の通りです:
NO. | ステータスコードタイプ | ステータスコード |
---|---|---|
1 | OK | 200,210,206 |
2 | リダイレクト | 302,301,303,305,307 |
3 | 未修正 | 304 |
4 | 許可 | 400,401,403,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,421,422,423,424 |
5 | 見つかりません | 404 |
6 | サーバーエラー | 500,501,502,503,504 |
7 | その他 | 0,-1 |
• トレンド
トレンドチャートには、2種類があります。1つはステータスコードを分類することでステータストレンドチャートを生成する集計チャートであり、もう1つは詳細なステータスコードのトレンドチャートです。集計チャートと詳細チャートをタブ(1)で切り替えることができます。また、プライベートクエリ基準において、1時間と5分間レベル(2)でデータ粒度を切り替えることができます。
機能説明:トレンドチャートは、トップ10のステータスコードのみを表示します。
• 詳細データ
詳細データは、異なるタイプのステータスコードの合計リクエスト数、およびその割合とエラーの詳細を表示します。その中で、エラーの詳細は、ターゲットURL、オリジンURLおよびリクエストが含まれています。表の情報とデイリーデータのエラー内容をエクスポートすることができます。
• トレンド
トレンドチャートには、2種類があります。1つはステータスコードを分類することでステータストレンドチャートを生成する集計チャートであり、もう1つは詳細なステータスコードのトレンドチャートです。集計チャートと詳細チャートを切り替えることができます。データ粒度は5分レベルのリアルタイムリクエストにあるため、ラインチャート内の各ポイントの値は、ポイントの5分前にステータスコードデータを反映します。
例。00:05:00という値は、00:00:00から00:04:59までの間に発生した合計ステータスコードです。エッジリクエストとリアルタイムリクエストの違いは、リアルタイムリクエストの統計において遅延が少ないところです。
• 詳細データ
詳細なデータは、指定の時間内に、受け取ったかステータスコードタイプのリクエストの件数および全リクエストに占める割合を示しています。
• トレンド
トレンドチャートには、2種類があります。1つはステータスコードを分類することでステータストレンドチャートを生成する集計チャートであり、もう1つは詳細なステータスコードのトレンドチャートです。集計チャートと詳細チャートを切り替えることができます。
集計データ粒度は5分レベルのオリジンリクエストにあるため、ラインチャート内の各ポイントの値は、ポイントの5分前にステータスコードデータを反映します。
例。00:05:00という値は、00:00:00から00:04:59までの間に発生した合計ステータスコードです。
• 詳細データ
詳細なデータは、指定の時間内に、受け取ったかステータスコードタイプのリクエストの件数および全てのオリジンリクエストに占める割合を示しています。
オリジンのステータスコードには、オリジンに直接アクセスするエッジノードのステータスコードおよびオリジンにアクセスする中間ノード(リレー)のステータスコードがあります。
• TOP 200 訪問者のオリジンステータスコード
TOP 200の訪問者のオリジンステータスコードは、指定の時間内に、受け取ったかステータスコードタイプのリクエストの件数および全てのオリジンリクエストに占める割合を示しています。