ゾーンデータの検証と展開

最終更新日:2023-10-27 16:06:38

Cloud DNSは、一連の自動テストを実行して、DNSデータを検証します。 さらに、データが本番サーバに公開される前にテスト結果を十分に把握できるように、テストを自分で実行することもできます。

そのためには、DNSデータをステージングゾーンにプッシュする必要があります。 ステージングゾーンは、CDNetworksによって提供されるstaging-test.netのサブゾーンです。 お客様の設定は、<zonename>.staging-test.netとともに正式なDNSサーバに公開されました。 設定を公開的にテストする方法を提供します。

設定をテストするには、dig<ドメイン名>.staging-test.net@8.8.8.8ANYコマンドを使用します。 また、任意のサードパーティ製DNSチェックツールを使用して設定をテストすることもできます。

DNSデータをステージングゾーンにプッシュするには、「ステージングにブッシュする(Push to Staging)」ボタンをクリックします。

1.「ステージングへプッシュ」ボタンをクリックします。

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  • はい(Yes)」ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。
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  • システムで自動テストが実行され、ゾーンデータがステージングゾーンにプッシュされるため、ロードに数分かかる場合があります。 また、このページを手動で更新することもできます。
  1. 設定がテストサーバに正常にプッシュされると、次の画面が表示されます。
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  • プロダクションにブッシュする(Push to production)」ボタンをクリックすると、DNS設定データを実稼働サーバに送信できます。

  • 設定の確認(Check Configuration)」ボタンをクリックすると、DNSデータを確認してデータを変更できます。

3.「プロダクションにブッシュする(Push to production)」ボタンをクリックすると、お客様のDNS設定データがデルのすべての運用サービスにプッシュされます。

4.設定が実稼働サーバに正常にプッシュされると、次の画面が表示されます。また、待ちたくない場合は、手動でページを更新してください。
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  • 既存のゾーン」ボタンをクリックすると、ゾーンリストページに移動します。

  • 設定の確認(Check Configuration)」をクリックすると、DNSデータを確認し、必要に応じて変更できます。