Workflow Completion Callback

最終更新日:2023-02-27 16:14:42

説明

このコールバックは、ワークフローの処理が完了したことを通知するために使用されます。

リクエスト 説明

POSTリクエスト

レスポンス

パラメータ タイプ 説明
eventId 文字列 イベントID
eventCode 文字列 イベントコード。完了したワークフローのイベントコードはWORKFLOW_FINISHです。
data 文字列 JSON形式の通知内容

この中で、「データ」のコンテンツ構造は以下の通りです:

パラメータ タイプ 説明
id string タスクID
state int タスクのステータス:
3 (成功)
4 (失敗)
workflowId int ワークフローID
targetId string 処理対象映像のVideoId
output list 出力結果、タスクが終了していない場合は空
startTime int 開始時間、第2レベルのUNIXタイムスタンプ
finishTime int 終了時間、UNIXの第2レベルのタイムスタンプ、タスクが終了していない場合は空

具体的には、「出力」の内容は以下のようになります。

パラメータ タイプ 説明
targetId string クラウドVoDの場合はvideoIdです。

出力例

{
	"eventId": "123",
	"eventCode": "WORKFLOW_FINISH",
	"data": "{\"id\":\"007f4ffa016d100013a881f500000000\",\"output\":[{\"targetId\":\"00cabfbf016d100012a4844200000000\"}],\"startTime\":1567671406,\"state\":3,\"targetId\":\"ff77d22a016c1000514250cd00000000\",\"transNo\":\"007f4fe2016d10007b1b612e00000000\",\"workflowId\":\"007eba5b016d1000c10b74c100000000\"}"
}